ownCloudとオブジェクトストレージの連携方法

前回のエントリーでownCloudのインストールをご紹介しましたので、今回はownCloudの保存先として、お名前.comクラウドの「オブジェクトストレージ」を外部ストレージに指定してみます。

 

オブジェクトストレージの設定

ownCloudの[ファイル]メニューから、[アプリ]をクリックします。

ownCloud_4

 

「無効」メニューの一覧から、[External storage support]を選択し、[有効にする]をクリックします。

ownCloud_5

 

右上の[admin]から[管理]をクリックすると、[外部ストレージ]の設定が追加されています。

ownCloud_6

 

[ストレージを追加]をクリックし、オブジェクトストレージの接続情報を入力します。

 

フォルダ名 任意
外部ストレージ OpenStack Object Strage
ユーザ名 お名前.comクラウドのアカウント名
バケット名 コンテナ名※
事前にコンテナの作成が必要です。
リージョン名 RegionOne
APIキー 任意
テナント名 API情報のテナント名※
パスワード コントロールパネルのログインパスワード
サービス名 swift
識別用エンドポイント API情報のidentity v2.0(認証)※
HTTPリクエストのタイムアウト 任意

 

※コンテナ作成方法につきましては、活用ガイドの各操作例をご確認ください。

※API情報のテナント名、API情報のidentity v2.0(認証)は、コントロールパネルよりご確認ください。詳細は活用ガイドのAPI情報の確認方法をご覧ください。

 

入力情報が正しければ、赤から緑アイコンに変わり設定完了です。

ownCloud_7

 

[ファイル]メニューの外部ストレージに追加されてます。

ownCloud_8

 

以上です。

 

「お名前.comクラウド活用ガイド」ではサーバー設定のリファレンスを紹介していますので参考にしてください。


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