オブジェクトストレージ

APIリファレンス

オブジェクトストレージを操作するAPIのコマンドリファレンスをご案内します。

    用語

コンテナ オブジェクトの格納場所
オブジェクト メタデータが付与されたファイル
 

    認証

パラメーター 参照先
テナントID コントロールパネル に記載
各情報の確認方法は こちら をご覧ください
APIユーザー名
API Auth URL
エンドポイント
パスワード
トークン APIを利用するためのトークンです。
Identityサービスに発行要求することで取得できます。
 

    トークン発行

【機能】

操作 URI 概要
POST /v2.0/tokens 認証をしてAPIを利用するためのトークンを発行します。
 

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
tenantName String テナント名。属性はオプションですが、テナントIDと同時に指定はできません。
tenantId UUID テナントID。テナント名。属性はオプションですが、テナント名と同時に指定はできません。
passwordCredentials String 認証のためのオブジェクト。APIユーザー名とパスワード、またはトークンを提供する必要があります。
username String APIユーザー名。passwordCredentialsオブジェクトにAPIユーザー名とパスワードを提供しない場合、トークンを提供する必要があります。
password String APIユーザーに設定されたパスワード。passwordCredentialsオブジェクトにAPIユーザー名とパスワードを提供しない場合、トークンを提供する必要があります。
token String 認証トークン。passwordCredentialsオブジェクトにトークンを提供しない場合、APIユーザー名とパスワードを提供する必要があります。
 

【応答】

リクエストに成功すると、HTTPステータスコード 200 OK と応答を受け取ります。 続くレスポンス本体に "id":"token" 形式のトークンと "expires":"datetime" 形式の期限切れ日時が含まれます。 トークンの期限が切れた場合は再度トークンを発行してください。

【cURLでの実行例】

# curl -i 'https://********.jp/v2.0/tokens' -X POST -H "Content-Type: application/json" -H "Accept: application/json"  -d '{"auth": {"tenantName": "1234567", "passwordCredentials": {"username": "1234567", "password": "************"}}}'

    オブジェクトストレージAPI 機能一覧

【アカウント関連】

操作 概要
GET 指定したアカウント及びアカウントが保持するコンテナの詳細を取得します
POST アカウントのメタデータを作成、更新、削除します
HEAD アカウントのメタデータを取得します
 

【コンテナ関連】

操作 概要
GET コンテナ及びコンテナ内のオブジェクトの情報を取得します
PUT コンテナを作成します
DELETE 空のコンテナを削除します
POST コンテナのメタデータを作成、更新、削除します
HEAD コンテナのメタデータを取得します
 

【オブジェクト関連】

操作 概要
GET オブジェクトを取得します(メタデータも含まれます)
PUT オブジェクトを新規作成、または置き換えます
COPY オブジェクトをコンテナ間でコピーします
DELETE オブジェクトを削除します
POST オブジェクトのメタデータを作成、または置き換えます
HEAD オブジェクトのメタデータを取得します

    GET(アカウント)

【概要】

指定したアカウントの詳細と、アカウントが保持するコンテナのリストを表示します。コンテナのリストは名前順に表示されます。

【URI】

/v1/{account}{?limit,marker,end_marker,format,prefix,delimiter}

【HTTPステータスコード】

コンテナが存在する場合は 200 が返されます。 また、コンテナが存在しない場合や、オプション(marker, limit, end_maker)により指定した長さよりもコンテナのリストが長くなった場合には 204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newest Boolean Tureであれば最新のレプリカを返します
Accept String formatパラメータの替わりにjsonやxmlを利用可能にします
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
limit Int 返されるリストの項目数を指定します
marker String 指定した値より大きな値のコンテナ名を返します
end_marker String 指定した値より小さな値のコンテナ名を返します
format String 返されるリストのフォーマットを指定します
prefix String 指定した値から始まるコンテナのリストを返します
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 応答内容のサイズ
Content-Type String 応答内容のMIMEタイプ
X-Account-Object-Count Int コンテナの数
X-Account-Meta-{name} String アカウントのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Account-Meta-Temp-URL-Key String 一時的なURLに対する秘密鍵
X-Account-Meta-Temp-URL-Key-2 String
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    POST(アカウント)

【概要】

アカウントのメタデータを作成、更新、削除します。

【URI】

/v1/{account}

【HTTPステータスコード】

成功するとHTTPステータスコード 204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Account-Meta-Temp-URL-Key String 一時的なURLに対する秘密鍵
X-Account-Meta-Temp-URL-Key-2 String
X-Account-Meta-{name} String アカウントのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Remove-Account-Meta-{name} String 指定したメタデータを削除します。{name}は内容によって変わります
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプ
X-Detect-Content-Type Boolean Trueの時、Content-Typeで指定されるMIMEタイプの適用を拒絶します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type String 処理が失敗した場合に応答内容のMIMEタイプを表示します
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    HEAD(アカウント)

【概要】

アカウントのメタデータを取得します。

【URI】

/v1/{account}

【HTTPステータスコード】

成功するとHTTPステータスコード 204 が返されます。認証に失敗した場合は 401 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newers Boolean Trueの時、最新のレプリカを返します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
X-Account-Object-Count Int アカウントが所有するオブジェクトの個数
X-Account-Container-Count Int コンテナの個数
X-Account-Bytes-Used Int オブジェクトストレージのディスク使用容量
X-Account-Meta-{name} String アカウントのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Account-Meta-Temp-URL-Key String 一時的なURLに対する秘密鍵
X-Account-Meta-Temp-URL-Key-2 String
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    GET(コンテナ)

【概要】

コンテナの詳細と、コンテナ内のオブジェクトの一覧を取得します。

【URI】

/v1/{account}/{container}{?limit,marker,end_marker,prefix,format,delimiter,path}

【HTTPステータスコード】

コンテナが存在する場合は 200 が返されます。 コンテナ内にオブジェクトが存在しない場合や、オプション (marker, limit, end_maker) により指定した長さよりもコンテナのリストが長くなった場合には 204 が返されます。 また、指定したコンテナが存在しない場合は 404 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newers Boolean Trueの時、最新のレプリカを返します
Accept String formatパラメータの替わりにjsonやxmlを利用可能にします
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
limit Int 返されるリストの項目数を指定します
marker String 指定した値より大きな値のコンテナ名を返します
end_marker String 指定した値より小さな値のコンテナ名を返します
format String 返されるリストの形式をjson,xml,plainのいずれかで指定します
prefix String 指定した値から始まるオブジェクトのリストを返します
delimiter Char 指定された値をデリミタ(区切り文字)とし、擬似的なフォルダ階層構造のフォルダ名のリストを返します
path String 擬似的なフォルダ階層構造のオブジェクトのうち、指定された値のフォルダ名を持つオブジェクトのリストを返します
prefixクエリで「フォルダ名+/(スラッシュ)」を指定した場合と同義です
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 応答内容のサイズ
X-Container-Object-Count Int コンテナが所有するオブジェクトの個数
Accept-Ranges String 応答内容のサイズの形式
X-Container-Meta-{name} String 独自にコンテナのメタデータを付与します。{name}は内容によって変わります
X-Container-Bytes-Used Int コンテナ内のディスク利用容量の合計
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプ。処理失敗時には応答内容のMIMEタイプを示します。
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    PUT(コンテナ)

【概要】

コンテナの作成、または既存のコンテナの更新をします。

【URI】

/v1/{account}/{container}

【HTTPステータスコード】

処理に成功した場合、201 または 204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Container-Read String 読み取り権限を設定します
X-Container-Write String 書き込み権限を設定します
X-Container-Sync-To String コンテナの同期先を設定します
X-Versions-Location String コンテナのバージョニングを有効にします
X-Container-Meta-{name} String 独自にコンテナのメタデータを付与します。{name}は内容によって変わります
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプを変更します
X-Detect-Content-Type Boolean Trueの場合、Content-Typeで指定されるMIMEタイプの適用を拒絶します
If-None-Match String 指定したオブジェクトが既にオブジェクトストレージ上のオブジェクトとして存在するかを問い合わせます
(Expect : 100-Continueと組み合わせて用いる)
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type String 処理が失敗した場合に応答内容のMIMEタイプを示します
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    DELETE(コンテナ)

【概要】

コンテナを削除します。

【URI】

/v1/{account}/{container}

【HTTPステータスコード】

処理に成功した場合、204 が返されます。 指定したコンテナが存在しない場合は 404 を、また、コンテナ内にオブジェクトが存在した場合には 409 を返します。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type String 処理が失敗した場合に応答内容のMIMEタイプを示します
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    POST(コンテナ)

【概要】

コンテナのメタデータを作成、更新、削除します。

【URI】

/v1/{account}/{container}

【HTTPステータスコード】

処理に成功した場合、204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Remove-Container-{name} String {name}で指定されたコンテナのメタデータを削除します。{name}は内容によって変わります。
例)X-Remove-Container-Read で読み取り権限を削除します
X-Container-Read String コンテナへ読み取り権限を付与します
X-Container-Write String コンテナへ書き込み権限を付与します
X-Container-Sync-To String コンテナの同期先を設定します
X-Container-Sync-Key String コンテナの同期に際し秘密鍵を設定します
X-Versions-Location String コンテナバージョニングを有効にします
X-Container-Meta-{name} String 独自にコンテナのメタデータを付与します。{name}は内容によって変わります。
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプを変更します
X-Detect-Content-Type Boolean Trueの場合、Content-Typeで指定されるMIMEタイプの適用を拒絶します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type String 処理が失敗した場合に応答内容のMIMEタイプを示します
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    HEAD(コンテナ)

【概要】

コンテナのメタデータを取得します。

【URI】

/v1/{account}/{container}

【HTTPステータスコード】

処理に成功した場合、204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newest Boolean Trueの場合、最新のレプリカを返します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 応答内容のサイズ
X-Container-Object-Count Int コンテナが所有するオブジェクトの個数
Accept-Ranges String 応答内容のサイズの形式
X-Container-Meta-{name} String コンテナのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Container-Bytes-Used Int コンテナ内のディスク利用容量の合計
X-Container-Read String コンテナの読み取り権限を表示します
X-Container-Write String コンテナの書き込み権限を表示します
X-Container-Sync-To String コンテナの同期先を表示します
X-Container-Sync-Key String コンテナの同期に使用する秘密鍵を表示します
X-Versions-Location String コンテナのバージョニングが有効な場合、対象のコンテナを表示します
Content-Type String 処理が失敗した場合に、応答内容のMIMEタイプを示します
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    GET(オブジェクト)

【概要】

オブジェクトのダウンロードと、オブジェクトのメタデータの取得をします。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}?{?signature,?expires,?multipart-manifest}

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 200 が返されます。また、指定したオブジェクトが存在しない場合には 404 を返します。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newers Boolean Trueの時、最新のレプリカを返します
Range Dict 指定した範囲でオブジェクトをダウンロードします。値は「,(カンマ)」で区切り複数設定できます。
例)Range: bytes=20-50 オブジェクトの20バイト目から50バイト目までの範囲をダウンロードします。
If-Match Dict IETF の RFC 2616(英文) をご参照ください
If-None-Match String 指定したオブジェクトが既にオブジェクトストレージ上のオブジェクトとして存在するかを問い合わせます
(Expect : 100-Continueと組み合わせて用いる)
If-Modified-Since Dict IETF の RFC 2616(英文) をご参照ください
If-Unmodified-Since Dict IETF の RFC 2616(英文) をご参照ください
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
signature String 一時的なURLに対して発行した秘密鍵を指定します
expires String 一時的なURLに対する秘密鍵の有効期限を指定します。UNIX Epoch timestampの形式で指定します。
multipart-manifest String クエリに multipart-manifest=get がセットされ、指定したオブジェクトが分割アップロードのマニフェストファイルだった場合、オブジェクトはダウンロードされず、マニフェストファイルのメタ情報が返されます。「コンテナ名/prefix」の形式で表示されます。
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 応答内容のサイズ
Accept-Ranges ?String 応答内容のサイズの形式
Last-Modified String オブジェクトの最終更新日時
ETag String 分割アップロードのマニフェストファイルであった場合、MD5ハッシュ値とETagを連結した値が表示されます。その他のオブジェクトの場合、MD5ハッシュ値が表示されます。
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
Content-Encoding String 設定している場合はエンコーディングのメタデータが表示されます
Content-Disposition String ブラウザから操作された場合の動作
X-Delete-At String オブジェクトの削除予約日。値はUNIX Epoch timestamp形式で表示されます。
X-Object-Meta-{name} String オブジェクトに設定したメタデータ。{name}は内容によって変わります。
X-Object-Manifest String 分割アップロードしたオブジェクトのマニフェストファイルのマニフェスト情報が表示されます。「コンテナ名/prefix」の形式で表示されます。
X-Static-Large-Object ?Bool Trueであった場合、スタティック形式で分割アップロードされたオブジェクトのマニフェストファイルです
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    PUT(オブジェクト)

【概要】

メタデータを含むオブジェクトを作成します。オブジェクトが既に存在する場合はオブジェクト、またはメタデータを置き換えます。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}?{?multipart-manifest,?signature,?expires}

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 201 が返されます。リクエストがタイムアウトした場合は 408 が、アップロード容量が超過した場合は 411 が、また、オブジェクトのMD5ハッシュ値とETagに相違がある場合は 422 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Object-Manifest String 分割アップロードしたオブジェクトのマニフェストファイルの場合、「コンテナ/prefix」の形式で分割したセグメントの定義をします。文字コードは「UTF-8」、また、分割された各オブジェクトは「コンテナ/prefix」の形式でオブジェクト名が設定されている必要があります。
X-Auth-Token String 認証トークン
Content-Length ?Int オブジェクトのサイズを設定します。Transfer-Encoding:chunked を設定している場合は設定の必要はありません。
Transfer-Encoding String Transfer-Encoding:chunked を設定するとChunked Transferで転送されます。Content-Lengthに値を設定している場合は設定の必要はありません。
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプを変更する際は設定します
X-Detect-Content-Type Boolean Trueの場合、Content-Typeで設定している値よりも優先してオブジェクトの拡張子に基づいてコンテンツタイプを推測、設定します。
X-Copy-From String オブジェクトをコピーをする場合に「コンテナ名/オブジェクト名」の形式で値を設定します。COPYメソッドでコピーをおこなった場合と同等の操作になります。
ETag String MD5ハッシュ値を設定します
Content-Disposition String ブラウザからオブジェクトの操作をおこなった場合の動作を設定します
Content-Encoding String オブジェクトのエンコード形式
X-Delete-At Int オブジェクトの削除予約日時。UNIX Epoch timestamp形式で設定します。
X-Delete-After Int オブジェクトが削除されるまでの秒数。内部的にはX-Delete-Atへ日時を設定します。
X-Object-Meta-{name} String 独自のメタデータを設定します。{name}は内容により変わります。
If-None-Match String 指定したオブジェクトが既にオブジェクトストレージ上のオブジェクトとして存在するかを問い合わせます
(Expect : 100-Continueと組み合わせて用いる)
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
signature String 一時的なURLに対して発行した秘密鍵を指定します
expires String 一時的なURLに対する秘密鍵の有効期限を指定します。UNIX Epoch timestampの形式で指定します。
multipart-manifest String クエリに multipart-manifest=put を設定した場合、オブジェクトは分割アップロードしたオブジェクトのマニフェストファイルとして認識されます。
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
ETag String 分割アップロードのマニフェストファイルであった場合、MD5ハッシュ値とETagを連結した値が表示されます。その他のオブジェクトの場合、MD5ハッシュ値が表示されます。
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    COPY(オブジェクト)

【概要】

アップロード済みのオブジェクトをコンテナ間でコピーします。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 201 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
Destination ?String コピー先を「コンテナ名/オブジェクト名」の形式で設定します。またUTF-8でエンコードします。
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプを変更する際は設定します
Content-Encoding ?String オブジェクトのエンコード形式
Content-Disposition String ブラウザからオブジェクトの操作をおこなった場合の動作を設定します
X-Object-Meta-{name} String 独自のメタデータを設定します。{name}は内容により変わります。
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
X-Copied-From-Last-Modified String コピーされたオブジェクトの最終更新日時
X-Copied-From String コピー元のオブジェクトを「コンテナ名/オブジェクト名」の形式で示します
Last-Modified String オブジェクトの最終更新日時
ETag String コピーされたオブジェクトのMD5ハッシュ値が示されます
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
X-Object-Meta-{name} String オブジェクトのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    DELETE(オブジェクト)

【概要】

アップロード済みのオブジェクトを削除します。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}?{?multipart-manifest}

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 204 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
multipart-manifest String クエリに multipart-manifest=delete をセットした場合、分割アップロードしたオブジェクトのマニフェストファイルと、分割アップロードされたオブジェクトが削除されます。また、省略した場合は、マニフェストファイルのみが削除されます。
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    POST(オブジェクト)

【概要】

オブジェクトにメタデータを付与、またはメタデータを更新します。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}?

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 202 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Object-Meta-{name} String 独自のメタデータをオブジェクトにを付与します。{name}は内容に変わります。
X-Delete-At ?Int オブジェクトの削除予定日時。UNIX Epoch timestamp形式で設定します。
X-Delete-After Int オブジェクトが削除されるまでの秒数。内部的にはX-Delete-Atへ日時を設定します。
Content-Disposition String ブラウザから操作された場合の動作
Content-Encoding String オブジェクトのエンコード形式
Content-Type String オブジェクトのMIMEタイプを変更します
X-Detect-Content-Type Boolean Trueの時、Content-Typeで指定されるMIMEタイプの適用を拒絶します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Content-Length String 処理が成功した場合は0となります。失敗時には応答内容のサイズを示します。
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

    HEAD(オブジェクト)

【概要】

オブジェクトのメタデータを取得します。

【URI】

/v1/{account}/{container}/{object}?{?signature,?expires}

【HTTPステータスコード】

処理が成功した場合は 200 が返されます。

【ヘッダーパラメーター】

パラメーター 概要
X-Auth-Token String 認証トークン
X-Newest Boolean Trueの場合、最新のレプリカを返します
 

【URIパラメーター】

パラメーター 概要
account String テナントIDを指します
container String コンテナ名
object String オブジェクト名
 

【クエリパラメーター】

パラメーター 概要
signature String 一時的なURLに対して発行した秘密鍵を指定します
expires String 一時的なURLに対する秘密鍵の有効期限を指定します。UNIX Epoch timestampの形式で指定します。
 

【応答パラメーター】

パラメーター 概要
Last-Modified String オブジェクトの最終更新日時
Content-Length String オブジェクトのサイズ
Content-Type ?String オブジェクトのMIMEタイプ
ETag String 分割アップロードのマニフェストファイルであった場合、MD5ハッシュ値とETagを連結した値が表示されます。その他のオブジェクトの場合、MD5ハッシュ値が表示されます。
Content-Encoding String オブジェクトのエンコード形式
Content-Disposition String ブラウザから操作された場合の動作
X-Delete-At String オブジェクトの削除予約日。値はUNIX Epoch timestamp形式で表示されます。
X-Object-Manifest String 分割アップロードしたオブジェクトのマニフェストファイルのマニフェスト情報が表示されます。「コンテナ名/prefix」の形式で表示されます。
X-Object-Meta-{name} String 独自に設定したオブジェクトのメタデータ。{name}は内容によって変わります
X-Static-Large-Object ?Bool Trueであった場合、スタティック形式で分割アップロードされたオブジェクトのマニフェストファイルです
X-Trans-Id UUID リクエストに対する一意な識別子
Date Datetime リクエストがおこなわれた日時

[ ▲ オブジェクトストレージAPI 機能一覧 へ戻る ]

トップに戻る